手帳の選び方ガイド|目的・中身・サイズから自分に合う一冊を考える

机の上に、大きさのちがう手帳が3冊ならんだ水彩風のイラスト 時間を整える(手帳・スケジュール)
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毎年、手帳選びで迷ってしまう方へ。

お店にずらっと並んだ手帳を見ていると、何から決めればいいのかわからなくなりますよね。

毎年これ、という手帳が決まっていない方はなおさらだと思います。

ワクワクする気持ちと、今年も続かないかもしれないし…、という気持ちが両方あって、迷うし、決められないし…。

そんな状態の方に向けて、手帳選びのヒントをまとめました。

この記事では、「目的→中身→サイズ」の順で、自分に合う一冊の見つけ方を紹介しています。

週間レフト式のB6サイズ↓

手帳選びで迷ったら、まず決めたい3つのこと

決めることは、この3つだけです。

  • 何に使うか(目的)
  • どんなページが必要か(中身)
  • どのくらい持ち歩くか(サイズ)

大事なのは、この順番。
見た目やサイズから選ぶと、使いはじめてから「書きたいことが書けない」となりがちなんです。
先に目的を決めておけば、中身とサイズは自然としぼれていきます。

何に使うかを決める

手帳の使い道は、大きく分けると「予定の管理」「記録」「生活のリズムを整える」の3つ。
全部やりたくなる気持ちもわかります。
でも、まずは真ん中に置きたいものを1つ決めてみてください。それだけで、選ぶ手帳がかなり変わってきます。

毎年続かないなら、目的に合うつくりを選ぶ

手帳が途中で止まってしまうのは、根気がないからとは限りません。
使い道と手帳のつくりが、合っていないだけのことも多いんです。

たとえば、予定を書くだけなのに1日1ページの手帳を選ぶと、白いページがどんどんたまっていきます。
それが気になって、開くのがおっくうになってしまう。よくある流れですね。

続かなかった年の手帳を開いて、どのページが空いていたかを見てみてください。
自分に合うつくりが、そこから見えてきます。

手帳が続かない理由や、続けやすい手帳の選び方は、こちらの記事でくわしく書いています。

→ 手帳が続かない人へ。毎年途中でやめてしまうときの、目的に合わせた続けやすい手帳の選び方

予定を管理したいのか、記録を残したいのか

予定の管理が中心なら、1か月や1週間を見開きで見渡せるつくりが向いています。
日記や振り返りなど記録が中心なら、自由に書けるスペースが広いものを。
予定も記録も両方なら、週間ページとメモページがそろったものが使いやすいです。

時間の使い方や生活のリズムを整えたい

起きる時間、仕事、家事、休む時間。
1日の流れを目で見てわかるようにしたいなら、時間の目もりがついたページが便利です。

書いた予定と、実際の動きをくらべてみる。
すると、ムリのある日や、ちょっとしたすき間時間に気づけるようになります。

生活のリズムの整え方は、こちらの記事でも書いています。

→ 1日のリズムが整う「時間の置き方」の基本

手帳の中身は、書きたいことに合わせて選ぶ

目的が決まったら、次はページのつくり(レイアウト)を見ていきます。
同じサイズでも、中身がちがうと使い心地はかなり変わりますよ。

予定を一覧で確認したいなら、月間タイプ

月間タイプは、1か月分がカレンダーのように見開きで見られる手帳です。
予定がそれほど多くない人や、ざっくり見渡せれば十分な人に合っています。
ページが少ないぶん、薄くて軽いものが多いのもうれしいところ。

ただ、1日分のマスは小さめです。
1日にいくつも予定が入る人は、書ききれないと感じるかもしれません。

平日も週末も予定を書きたいなら、週間ブロック

週間ブロックは、見開きで1週間分の枠が並んでいるつくりです。
どの曜日も同じくらいの広さがあるので、平日も週末も予定が入る人に向いています。
1週間分の予定が一度に見えるので、流れがひと目でわかりますね。

そのかわり、メモを書くスペースは少なめです。

予定とメモを一緒に管理したいなら、週間レフト

週間レフトは、左のページに1週間の予定、右のページがまるごとメモになっているつくりです。
予定は短くていいけれど、やることリストや気づいたことはたっぷり書きたい。そんな人にぴったり。

月間・週間ブロック・週間レフトの、おすすめな人を3つずつ並べて比べた図

予定もメモも1冊にまとめたいなら、まずは週間レフトの手帳から見てみるのもいいと思います。

B6サイズの週間レフト式手帳↓

サイズと持ち歩きやすさで選ぶ

目的と中身が決まったら、最後にサイズを考えます。
ここで見るポイントは、「どのくらい持ち歩くか」と「どのくらい書くか」の2つです。

A6とB6は、持ち歩きやすさと書くスペースで比べる

A6は、文庫本くらいの大きさです。
小さめのかばんにも入りやすく、さっと取り出して書けます。
B6は、A6よりひとまわり大きいサイズ。
1日に書く量が多い人や、ゆったり書きたい人には、こちらのほうが使いやすいかもしれません。
迷ったら、ふだん使っているかばんに入るかどうかを先に考えてみてください。
持ち歩かなくなると、手帳はとたんに開かなくなってしまうので。

サイズの迷いは、こちらの記事でくわしく比べています。

→ 手帳はA6とB6どっちがいい?持ち歩きと書きやすさで選ぶサイズの目安

毎日持ち歩くなら、薄さや重さも確認する

毎日持ち歩くなら、サイズだけでなく、厚みと重さも大事です。
ページ数が多い手帳は、同じA6でもずっしり感じることがあります。
予定がメインなら、ページ数をしぼった週間手帳も見てみてください。
細長いタイプなら、手帳とスマホを一緒に持っても、かばんの中ですっきり収まります。

軽さを大事にしたいなら、ページ数をしぼったA6サイズの週間手帳から見てみるのもいいですね。

カードスリットとペンキャッチャーがついた
A6サイズの週間ブロック↓

手帳のタイプが決まったら、シリーズごとの違いを比べる

目的・中身・サイズが決まれば、候補はかなりしぼれているはず。
ここまで決まったら、気になるシリーズ同士をくらべてみましょう。

ジブン手帳とCITTA手帳は、書き方と持ち歩き方で選ぶ

どちらも、時間の目もりがついた週間ページが中心の手帳です。
ジブン手帳は、予定だけでなく、1年の記録を長く残していきたい人に向いています。
CITTA手帳は、やりたいことや気持ちを書きながら、毎日をていねいに過ごしたい人に合いやすいです。
サイズの選び方にもちがいがあるので、持ち歩き方もあわせて考えてみてください。

2冊をくわしく比べた記事もあります。

→ ジブン手帳とCITTA手帳を比較!どっちが合う?書き方・持ち歩きの違いで選ぶ

ほぼ日手帳のオリジナルとweeksは、書く量と持ち歩き方で選ぶ

オリジナルは、1日1ページたっぷり書けるタイプです。
日記や記録をしっかり残したい人に向いています。
weeksは、週間レフトの細長いタイプ。
予定は短く書ければ十分で、薄く持ち歩きたい人にはこちらが合いやすいです。
「毎日どのくらい書きたいか」で考えると、選びやすくなりますよ。

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weeksとMEGAは、メモのページがどれだけ必要かで選ぶ

MEGAは、weeksと同じ週間レフトのつくりに、メモのページをたっぷり足したタイプです。
そのぶん、厚みは出ます。
メモはときどき書く程度なら、薄いほうが持ち歩きやすいです。
アイデアや記録を1冊にまとめたいなら、メモが多いほうが安心できます。

迷ったら「目的→中身→サイズ」の順で考える

手帳選びで迷ったら、この順番を思い出してみてください。

  1. 何に使うか(予定の管理・記録・生活のリズム)
  2. どんなページが必要か(月間・週間ブロック・週間レフト)
  3. どのくらい持ち歩くか(A6・B6・薄さや重さ)

この3つが決まれば、あとは気になるシリーズを見くらべるだけです。
手帳は、使い道に合っていれば、自然と開きたくなるもの。
自分の毎日に合う一冊を、ゆっくり選んでみてくださいね。

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