張り切って買った手帳なのに、春ごろには白いページが増えている。
そんな年が続くと、新しい手帳を手に取るたびに「また買って無駄にしてしまいそう」と、少しためらってしまいますよね。
わくわくして購入した手帳が数ヶ月後にはページが真っ白、ということがよくあります。
今度こそ続く手帳を選びたいと、毎年思う…。
そこで、「続く手帳ってどんなもの?」という疑問にこたえられるよう、この記事を書きました。
目的に合わせた手帳のタイプと、選ぶときに見ておきたいところをまとめています。
来年の手帳を選ぶ際に、ゆっくり読んでみてください。
↓日付が入っていない
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結論:手帳が続かない人は、「書く量が少なくて、空白が気にならない」手帳を選ぶ
手帳が続かないときは、「書く量が少なくて、空白が気にならない」手帳を選んでみるのがおすすめです。
書く量が少なければ、忙しい日でもさっと開いて書き終えられます。
空白が気にならない作りなら、数日あいてしまっても、また同じ気持ちで開きやすくなりますよね。
また、どのタイプが合うかは、手帳に何を書きたいかで変わります。
そこでここからは、目的ごとに合いやすいタイプを3つ紹介していきます。

予定を書くだけなら、マンスリー
マンスリーは、こんな人におすすめです。
- 通院や学校行事、人と会う約束など、予定だけを書いておきたい人
- 月の予定を、ひと目で見渡したい人
- 日々の記録までは、書かなくてもいい人
マンスリーは、見開きで1カ月の予定を書くタイプです。
マス目に予定をひと言入れるだけなので、書く量が少なくてすみます。
大きめから小さめまでさまざまなサイズが販売されていますので、バッグに入れるか、机に置くかに合わせて選んでみてはいかがでしょうか。
↓月間予定を見開き1カ月で見渡せる
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毎日ひと言を残したいなら、ウィークリー
ウィークリーは、こんな人におすすめです。
- 予定のほかに、その日のできごとをひと言残したい人
- 買うものややることを、予定のそばにメモしておきたい人
- マンスリーのマス目では、少し足りないと感じる人
ウィークリーには、さまざまなレイアウトがあります。
見開きの片面に1週間の予定を書くタイプで、右側がノートページになっているものなら、左に予定、右にメモと分けて使えます。
1日に書ける量はマンスリーより多いので、書きたいことが少しある人に合いやすいです。
↓見開きの右側がノートページ
ウィークリーはこちら
書く日と書かない日があるなら、日付が入っていないタイプ
日付が入っていないタイプは、こんな人におすすめです。
- 書きたい日だけ、気ままに書きたい人
- 年の途中や月の途中から、始めたい人
- 長い文章ではなく、ひと言や数行だけ残したい人
日付が入っていない日記帳は、好きな日から書き始められます。
1ページに、ひと言や数行だけ書く使い方なら、ページを埋めようとがんばらなくても大丈夫です。
小さめサイズの軽いものなら、ポーチやバッグのポケットにも入れやすいです。
↓日付が入っていない
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手帳が続かなくなる、よくある理由
手帳が続かなくなるのは、手帳が悪いからでも、使う人が悪いからでもありません。
そのひとつに、手帳の形と毎日の暮らしが合っていないことがあります。
よくある例を、暮らしの場面で見てみましょう。
1つ目は、書く量が多すぎて、時間がかかる場合です。
たとえば、1日分の欄が広い手帳を選んで、最初のうちはびっしり書いていたとします。
仕事や家のことで忙しい時期になると、広い欄を埋めるのが負担になって、開くのがおっくうになることがあります。
2つ目は、持ち歩かず、見る機会がない場合です。
大きくて立派な手帳を買ったものの、重くてバッグに入れなくなり、棚に置いたままになる。
そうすると、予定はスマホで確認するようになって、手帳を開くきっかけが減っていくことがあります。
3つ目は、書けない日の空白が気になる場合です。
数日書けなかっただけなのに、日付の入った白いページが並んでいるのを見ると、なんとなく気が重くなります。
「さかのぼって書かなきゃ」と思っているうちに日がたって、そのままやめてしまうことがあります。
思い当たる場面があれば、そこが手帳選びのヒントになります。
続く手帳を選ぶときに、見ておきたいところ
去年の手帳を思い出しながら、次の3つを見てみてください。
どこでつまずいたかがわかると、次に選ぶタイプがしぼりやすくなります。
1日に書く量
まず、1日にどのくらい書きたいかを考えてみましょう。
夜、寝る前に手帳を開く自分を思い浮かべてみてください。
そのとき書きたいのは、明日の予定だけでしょうか。
それとも、今日あったことをひと言でしょうか。
3つのタイプを、書く量と書く内容で並べると、次のようになります。
| タイプ | 1日に書く量 | 書く内容 |
|---|---|---|
| マンスリー | 少なめ | 月の予定 |
| ウィークリー | マンスリーより多め | 週の予定とメモ |
| 日付が入っていない日記帳 | ひと言から数行 | その日のこと |
迷ったときは、「これなら疲れた日でも書けそう」と思える量のほうを選ぶと、続けやすくなるかもしれません。
書きたいことが増えてきたら、次の年に欄の広いタイプに変えることもできます。
持ち歩くか、置いておくか
次に、手帳をどこで開くかを考えてみましょう。
外出先で予定を確かめたいなら、バッグに入れても重く感じにくい、小さめのサイズが合う場合があります。
家で使うなら、リビングのテーブルやキッチンのカウンターなど、いつも目に入る場所に置ける大きめのサイズも選べます。
手帳には、大きめから小さめまで、サイズ展開があるものがあります。
同じ形のままサイズを選べるタイプなら、「持ち歩く用」「家に置く用」と、暮らしに合わせて決めやすいです。
↓月間予定を見開き1カ月で見渡せる
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書けない日があっても、気にならない作りか
最後に、書けない日があったときのことを考えてみましょう。
体調がすぐれない日や、帰りが遅くなった日は、手帳を開けないこともありますよね。
日付が印刷されている手帳は、書かなかった日がそのまま白く残ります。
それが気になりやすい人は、日付が入っていないタイプを見てみてください。
日付が決まっていないので、何日かあいても、次に開いたページからそのまま続きを書けます。
「○日書けなかった」という空白が日付として残らないので、久しぶりの日でも、気がねなく書き始めやすいです。
↓書けない日があっても、日付がそのまま残らない
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続かなかった手帳を、また使いたくなる小さな工夫
途中で止まってしまった手帳も、小さな工夫でまた開きやすくなることがあります。
できそうなものから、ひとつだけ試してみてください。
- ひと言だけ書く
- 書けない日の空白は、そのままにしておく
- 見える所に置く
まずは、ひと言だけ書いてみましょう。
「雨」「カレー作った」「眠い」くらいの短さで十分です。
きれいな文章にしなくても、あとで読み返すと、その日のことを思い出すきっかけになります。
次に、書けなかった日の空白は、そのままにしておきましょう。
さかのぼって埋めようとすると、それだけで手が止まりやすくなります。
白いページは「忙しかった時期のしるし」と考えて、今日のページから書けば大丈夫です。
そして、手帳は見える所に置いておきましょう。
引き出しの中やバッグの底より、食卓のすみや、いつも座る場所のそばのほうが、手に取りやすくなります。
ペンを1本はさんでおくと、開いてすぐ書き始められます。
手帳を「何のために使うか」から考えてみたい方は、こちらもあわせてどうぞ。
→ 1日のリズムが整う「時間の置き方」の基本
まとめ
手帳は、何を書きたいかに合わせてタイプを選ぶと、続けやすくなるかもしれません。
- 予定を書くだけなら、マンスリー
- 毎日ひと言を残したいなら、ウィークリー
- 書く日と書かない日があるなら、日付が入っていないタイプ
選ぶときは、1日に書く量、持ち歩くかどうか、書けない日があっても気にならない作りかを見てみてください。
これまで続かなかった手帳は、暮らしと形が合っていなかったのかもしれません。
来年は、今の暮らしにちょうどいい一冊を、気軽な気持ちで選んでみてくださいね。
まずは予定だけを書くところから始めたい人は、マンスリーをのぞいてみてください。
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